2015年7月27日月曜日

東京都私立学校展

午前中授業を行ったあと、東京都私立学校展に行ってきました。
東京フォーラムは久しぶり。
医療機器メーカーに勤務していた頃は展示する側でしたが、ここ数年はずっと見る側。
東京フォーラムは、ビックサイトやパシフィコ横浜と違い、床がコンクリートの打ちっぱなしではなくカーペットなので、展示する側は足がとてもラクなのです。

・教育理念
・苦手な教科に対するフォロー体性、補習などがあるか。
・英語のカリキュラム、到達目標
・部活動
などを、各学校のブースで伺って来ました。

公立ではなく、私立は学校法人と言えども民間による経営。
旧態依然では生き残れない時代。
どの学校も独自の特徴を前面に打ち出していて、参考になりました。

神奈川と東京の展示内容を比べると、
神奈川
・在校生が各ブースに必ずいて、生の声が聴ける。
・部活発表のステージがあり、けっこう盛り上がっている。
東京
・ブースにいるのは先生のみ。
・ステージは無し。

神奈川は手づくり感満載で「文化祭の延長」、東京は「企業の展示会」
という感じでした。

2015年7月22日水曜日

伝え方が大切

先日の坪田先生のセミナーで

「伝え方が大切。相手が『わかっている』と思って言ってはいけない。」

とおっしゃっていたので、「ノートの取りかたマニュアル」を

「英語の教科書全文訳の仕方」を例に加えて更新しました。

まだまだ更新中ですが、生徒達に好評です。


2015年7月21日火曜日

神奈川全私学展


私学展に生徒連れて行ってきました。

行く前は一部の学校を除いて正直「私立高校は公立高校の滑り止め」という認識でしたが、
私学展に行って現場の先生方のお話しを伺てみると、イメージがかなり変わりました。

そうか。
公立と違って、制約が比較的少ないんですね。
自分たちが「いい」と思えば、いろいろ導入しやすいのか。
国立大学付属病院よりも、私立大学付属病院の方が最新医療機器が揃っているのと
同じ構造ですね。




ステージで行われる各学校の発表も、高いレベルの内容でした。

2015年7月5日日曜日

坪田先生のセミナー

「ビリギャル」の原作者、坪田先生のセミナーに参加してきました。
「ビリギャル」は何度も読み返したし、映画を観て影響受けたうちの生徒もいるので、セミナー参加を申し込んだ時から楽しみにしていました。

テーマは「生徒の底力を圧倒的に引き出す方法」
学習塾関係者のみ参加可能。
定員280名の会場が満席でした。
学習塾関係者だけで280名集まるセミナーって、そう無いです。
去年放送された情熱大陸を見逃してしまったので、動いて話す坪田先生を見るのは初めて。
映画では伊藤淳史が坪田先生役を演じていましたが、話し方が伊藤淳史そっくり!
ではなく、伊藤淳史が坪田先生そっくりに演じていたんですね。
伊藤淳史、すごい。

10分に1回笑いをとりながら、重要ポイントはしっかり押さえた学び多いセミナーでした。
明日の授業から生かそう。