言葉で説明するより実際につなげてみた方がわかりやすいです。
なにより、この方が長期記憶に残りやすいのです。
「どのスイッチを入れると、どの電球が点灯するのか」、電池から回路を辿りながらスイッチON!
面白かったのが「スイッチを入れると電球が点灯しなくなる」というパターン。
電気は水と同じで、流れやすい方に流れます。
電球と並列に電気が流れやすい導線を配線すると、電球に電気が流れなくなるのです。
点灯していた電球が
電球と並列に導線をつなげると、点灯しなくなります。
実生活ではこの現象はなかなか体験しないので、実際に目でみた方がわかりやいですね。
ただし!
この状態を長く続けると電池と配線が発熱して危険です。
電球が消えることが確認できたらすぐに回路を切断しましょう。
思えば小学6年生の時に鉱石ラジオを自作してから、電子回路に夢中になったのでした。
花輪
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