夏期特別メニューで考案した「暗算トレーニングカードゲーム」が大好評です。
名刺サイズの用紙の表に式「例:67-59 25×4」、裏にその答えを書いたカードを
約100枚作りました。
そのカードをテーブルの上にランダムに並べ、受講生がテーブルを囲みます。
読み手(講師)が数字を読み上げて、カルタのようにカードを取って行きます。
カルタと違うのは、同じ数字のカードがいくつかあるので、一度に何枚も取ることができます。
しかし!
お手付きすると、今まで獲得したカードは一度全て読み手預かりになり、1回お休み。
そして次にカードを獲得した人のものになるルール。
カードの裏には数字だけではなく、「ポイント2倍」もあります。
最後の勝敗は、獲得したカードの枚数ではなく、答の数字の合計。
最後まで計算します。
勝負は最後までわからない。
一発大逆転もあり。
楽しい。
大好評です。
「もう一回!」
「またやりたい!」
準備運動で「100マス計算」をしてから、ゲームを始めると、高得点が取れることがわかったので、
「100マス計算」にも自分から「100マス計算やります!」と積極的に取り組むようになりました。
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