期末試験の理科の試験範囲に「電流と磁界」が入っています。
「フレミングの左手の法則」は間違いなく出題されるでしょう。
中指が電流
人差し指が磁界の方向
親指が力→動く方向
電・磁・力と覚えて
と、解説してから、左手を使って例題を解いて行くのですが…
手がこんがらがってなかなか正答できません。
2次元の平面図を、奥行きのある3次元に想像できないようです。
そこで教室にあるものを使い、その場で簡単な模型を作りました。
100円ショップの磁石なので、あまり磁力が強くなく、エナメル線も長さが足りないので、
電流を流しても少ししか動かないのですが、実物を見たら納得できたようです。
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