「今年の社員旅行はここだ!」
と決めていました。
ブリティッシュヒルズは元々神田外語学院の研修施設。
首都圏から2時間半、東北道白河ICから40分の海抜1000メートルの森にある、7万3000坪に中世英国の街を再現しています。
「張りぼて」ではなく、全てイギリスから本物の建築物を移築しているとのことで、どの建物もとても重厚感があります。
「パスポートがいらないイギリス」のキャッチコピーそのもので、学生時代、イギリスで過ごした当塾のスタッフは懐かしがったり、嬉しがったり。
目的は研修ですが、とても充実した社員旅行にもなりました。
<敷地内の道路標識もイギリス?>
<カブトムシもクワガタもbeetleなんだな>
<この大砲も本物?>
マナーハウスでガイドをお願いすると、館内を案内してくれます。
「ガイドは日本語と英語、どちらになさいますか?」
「ガイドは日本語と英語、どちらになさいますか?」
せっかくなので英語で。
アメリカ英語と違い、イギリス英語。しかも女性のガイドだったので、
短縮形を多用したり、単語をつなげて発音したりしないでくれたので、
中学生レベルでも十分理解できる話し方をしてくれます。
何より、日本に住んでいる私達に伝えようとして英語を話してくれます。
中学生レベルでも十分理解できる話し方をしてくれます。
何より、日本に住んでいる私達に伝えようとして英語を話してくれます。
「言葉は気持ちを伝えようとすると伝わる」ということがリアルに体験できます。
<まるで映画のセットのよう>
<この天井のデザインのモチーフはウィディングケーキ>
<ハリーポッターに出てきそうな食堂>
<領主の椅子に座らせて戴きました>
<領主のベッドの熊の毛皮も、本物>
<ランチセット アメリカで食べたステーキよりはるかに美味しい>
<fish&chipsは魚丸ごと…でも骨は抜いてありました。サクサクですよ>
夕方からは「English cooking」
説明は全て英語で、料理教室。
イギリス式のスコーンを作ります。
イギリス式のスコーンを作ります。
<そうか、「塩、ひとつまみ」は‘a pinch of salt’か。>
当塾ではオーブンが無いので、小麦粉を使う料理は中華まんやピザを作っています。
今回のスコーンは、イースト菌で発酵させず、ベイキングパウダーを使っているので短時間で作れます。
う~ん、いいな。
教室用にオーブン買おうかと、本気で検討中。
今回のスコーンは、イースト菌で発酵させず、ベイキングパウダーを使っているので短時間で作れます。
う~ん、いいな。
教室用にオーブン買おうかと、本気で検討中。
このレクチャーで気づいたこと。
メニューにもよりますが、料理教室はあまり複雑な会話は必要ありません。
極端な話し、単語だけで充分伝わります。
もちろんジェスチャーが加わるので、英語が全くわからない小学生でも楽しみながら、英語を学ぶことができます。
メニューにもよりますが、料理教室はあまり複雑な会話は必要ありません。
極端な話し、単語だけで充分伝わります。
もちろんジェスチャーが加わるので、英語が全くわからない小学生でも楽しみながら、英語を学ぶことができます。
<焼く前の生地 丸型の他に、亀と巻貝とエビの寿司を作ってみました>
<焼きあがったスコーン 亀がエビを狙ってる?>
<巻貝は予想以上にいい感じに出来ました>
これはいい。
これから当塾の料理教室は、全て英語でやろう。
出来上がったスコーンを食べながらのティータイムももちろん、全て英語での会話でした。
いやぁ、実にいい体験をしました。
早速今後の授業に取り入れようと、夕食しながらのミーティングはメモ用紙に書ききれないくらいのアイデアを出し合いました。
早速今後の授業に取り入れようと、夕食しながらのミーティングはメモ用紙に書ききれないくらいのアイデアを出し合いました。
う~ん、わくわくしてきた。
<夕暮れはこんな感じ。実にロマンチック>
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