こんがり焼いた肉厚の豚バラ韓国料理「サムギョプサル」で肉を巻くと美味しいです。
大葉よりひとまわり大きく、独特の香りがします。
東北では別名「じゅうねん」とも呼ばれ、「食べると10年長生きする」とも言われています。
効能は
- 抗アレルギー
- 抗炎症
- 精神安定
- 記憶学習能力向上
- 視力向上
などが上げられます。
学習塾の経営者としては、「記憶学習能力向上」を強く押したいところですが、
この時期は何と言っても花粉症対策ですね。
私も5年くらい前に花粉症デビューしました。
「えごまを毎日食べて花粉症対策!」
…いやいや、なかなか毎日はサムギョプサル食べられないですよね。
そこで我が家ではこの時期、えごまの葉と飲むヨーグルトをミキサーにかけて
毎日飲んでいます。
飲むヨーグルト500mlに対してえごまの葉を2袋。
えごまの葉は大葉と同様、葉の裏側に香り(薬効)成分があるので、
葉の裏側をごしごし洗わないようにしましょう。
我が家では茎の部分をつまんで、軽く洗う程度にしています。
そうそう、はちみつを少し加えても美味しいですよ。
花粉症対策としての実際の効果は個人差があると思いますが、
私の場合、えごまヨーグルトを飲んでいない時の不快感指数をレベル100だとすると、
2日くらい飲み続けたあとは不快感指数5くらいまで下がっています。
えごまヨーグルト以外にも花粉症対策をしているので、
「えごまヨーグルトだけの効果」というわけではありませんが、
個人的には確実な抑制効果が現れています。
まぁそれは副産物で、えごまの味と香りが好きなのです。
えごまの葉、元住吉ではブレーメン通りの「大野屋」で売っています。
大量に購入されたい方は横浜橋商店街に行くと「えごまの葉のキムチ漬け」など
いろいろと入手可能です。
夏は豆乳、枝豆、えのき氷とえごまの葉をミキサーにかけて、冷たいグリーンスープ
にして飲んでも美味しいです。
お試しあれ。
花輪
↑えごまヨーグルト
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