人と接する仕事なので、平日のランチはいろいろ気を使っています。
でも土曜の午後は社内で事務作業なので、香りの強い料理を食べても大丈夫。
今日は下町のイタリアン 自在屋でランチです。
自在屋は木月四丁目商店街の中にあります。
「特製豚キムチスパゲティ」
何を食べても美味しいけど、仕事がら土曜日しか食べられないメニューにしました。
程よい辛さのキムチソースが弾力のある麺によく絡んで、独特の食感が食欲と幸福欲を
満足させます。
元住吉に会社作ってよかった~。
マスターとはここ数年、ご近所づきあいさせて戴いています。
マスターの料理に対する情熱にはいつも感動させられます。
季節ごとに新メニューを考えて、大量生産の大手FCレストランでは真似できない、
1品1品手づくりの美味しさをいつも追及しています。
当塾も授業のクオリティで目指しているのはこの「1品1品手づくりの美味しさ」です。
「どの食材を選んで、どう料理してどのタイミングで出せばお客様が満足できるのか」
この姿勢を学習塾に当てはめると
「どの教材を選んで(もしくは自作して)、どう教えて、どのタイミングで課題を解いて
もらえれば学習することに喜びを感じることができるのか」ということになります。
探している答えはひとつではなく、生徒さんの数だけあります。
ヒントも無数にあります。
今日は「特製豚キムチスパゲティ」から
「仕事に対して努力・試行錯誤することが楽しい」ということを、自在屋のマスターから
学びました。
(美味しい料理食べてるだけ?)
花輪
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